大学時代のお金の苦労-トイレ共同はきつい

大学時代のお金の苦労-トイレ共同はきつい

地方に住んでいた私は、高校卒業後の進学先として都内の大学に通うことになりました。
そのため、都内で一人暮らしをすることになりました。
一人暮らしとして決めた住居は、トイレ共同のアパートでした。

 

 

 

お風呂は、近所の銭湯に行く形でした。
その分、相場よりも家賃のお安いアパートでしたが、それでも都内に住むわけですから、1ヶ月3万円以上しました。
大学の授業が忙しくて、自分でアルバイトをする時間を作れず、もっぱら両親からの仕送りを頼りにしていました。

 

 

 

仕送りはそれほど多くなかったので、それに加えて奨学金を借りて、大学生活を送っていました。
収入は限られていたため、できるだけ出費を抑えた大学生活を送っていました。
しかし、それでも手元にお金が残っていない時もありました。

 

 

 

その日のご飯に困ることもありました。

 

ある日、手元にお金がまったくないということがあり、たまたま以前もらった図書券500円分だけがありました。

 

 

 

その図書券で、買う必要のないアルバイト情報誌を150円で買って、350円のお釣りをもらい、そのお金でその日を凌ぐための食糧を買ったということもありました。

 

 

そんな貧乏大学生活を過ごし、卒業して就職したわけなんですが、まだお金の苦悩は続いていました。
それは、大学時代に借りていた奨学金です。

 

 

 

借りたお金なので、返さなくてはなりません。
その返さなくてはならないお金の総額が100万円ほどにのぼっていました。
その上、その借りた奨学金には年3%の利息が付いていました。

 

 

働きながらコツコツと奨学金を返済したわけですが、できるだけ利息を余分に付けないように、早めの返済を心がけていました。
そして、就職して10年経ってようやく借りた奨学金全額を返済することができました。

 

 

 

 

こういった大学時代の貧乏生活や奨学金の返済を通して、私はお金に関する苦労とありがたみを今もひしひしと感じています。